ヒフミド 使い方
実は使い方が間違により、スキンケアの効果があまり実感できなかったという方は少なくありません。
せっかくお肌に合っている基礎化粧品でも、使い方が間違っていたせいで効果が十分に発揮されないとしたら、とっても残念ですよね。
そこで今回は、ヒフミドの使い方や使用量、使用する順番など使い方についてご紹介いたします。
ヒフミドは、年齢を重ねるごとに減少する天然の保湿成分「セラミド」特にセラミドの中でも人の構造に近いヒト型セラミドを独自の処方で配合したスキンケアアイテム。
お肌の乾燥や敏感肌の方にも使いやすく低刺激処方で優しくお肌をケアします。
この記事で分かること!
☑ヒフミドの使い方
☑ヒフミドの使用順序
☑ヒフミドの使用量
ヒフミドの使い方・働き・特徴を紹介 ポイントと正しい使い方を徹底的に調査
【ヒフミド 使い方】の効果的な使い方、コツ、ポイントとは!
使い方はアイテムごとに異なるため、それぞれの正しい使い方を説明していきます。
【ヒフミド 使い方】ヒフミドマイルドクレンジング(メイク落とし)の使い方
・乾いた手のひらにさくらんぼ大をとり、顔全体に広げます。
・指の腹を使って、くるくると円を描くようにメイクとなじませます(1分程度)。たっぷりの水またはぬるま湯で、ぬるつきがなくなるまでやさしくていねいに洗い流してください。
【ヒフミド 使い方】ヒフミドソープ(洗顔石けん)の使い方
・石けんに水またはぬるま湯を加え、手のひらで空気を包み込むようにして手のひら全体に泡が広がるまでよく泡立ててください。
・たっぷりの泡でやさしく泡をころがすように洗顔してください。
・水またはぬるま湯で、丁寧に泡を洗い流してください。
※メイクをされている方は、クレンジング剤でメイクを落とした後にお使いください。
※豊かな泡立ちのために、手をきれいに洗ってから泡立ててください。
まず初めに手を清潔な状態にしましょう。
手が清潔な状態になったら、石鹸を水やぬるま湯で濡らして、キメの細かい泡を作ります。
泡立てネットなどを作ると素早くキメの細かい泡が作れます。
メーカーのサイトによると使用量の目安:レモン大とのこと。
泡の量がレモン大になったら、泡を顔の内側から外側に向かって優しく洗ってください。
この時に手をお肌につけないように注意が必要です。
なぜかと言うと、直接肌に手が触れて摩擦が起こってしまうとお肌に刺激を与えてしまうので、泡でお肌を転がすようなイメージで洗顔を行ってください。
洗顔が終わったらぬるま湯で、泡を丁寧に洗い流してください。
シャワーを顔に直接充てるのはあまりお勧めできませんので、手ですくっ丁寧に洗い上げてください。
ヒフミドソープ(洗顔石けん)の使い方のポイントまとめ
☑洗顔前に手を清潔な状態に
☑泡立てた泡の量は「レモン大」
☑洗顔の際はゴシゴシ擦らず優しく泡を転がすような感覚
☑洗い流す際はシャワーで流さず、手でぬるま湯を救い上げて丁寧に
【ヒフミド 使い方】ヒフミド円センスローション(保湿化粧水)の使い方
まず初めに手を清潔な状態にしましょう。
また、使用の際は洗顔を行いメイク汚れ等を落とした後に行ってください。
使用量の目安は【10円玉大】
手の平全体的にローションをなじませ人肌で温めます。
ヒフミドローションが温まったら、肌に摩擦を与えないよう注意しながら顔全体になじませます。
ここで注意していただきたいのが、化粧水をなじませようとしてパッティングをしてしまう方がいますが、お肌に刺激を与えてメラニン色素沈着の原因にもなるので注意してください。
手の暖かさを感じながらローションをお肌に浸透するのを少し待ちます。
これを2回繰り返します。
ヒフミドエッセンスローション(化粧水)の使い方のまとめ
☑必ず洗顔後におこなう
☑使用量の目安は10円玉大を2回
☑ヒフミドエッセンスローションを人肌で温めた後顔全体に広げる
☑手の平でお肌にヒフミドエッセンスローションを押しあてる
☑2回行う
【ヒフミド 使い方】ヒフミドエッセンスクリーム(保湿クリーム)の使い方
まず初めに手を清潔な状態にしましょう。
ヒフミドエッセンスローションは化粧水の後に使用します。
使用量の目安は【パール大一粒分】が目安です。
ヒフミドエッセンスクリームを額、鼻の頭、あご、両頬の5か所に乗せます。
その後、指の腹を使い顔の内側から外側に向けて円を描きながら塗り込みます。
この時なるべくお肌への摩擦が起こらないように注意してください。
お肌で特に乾燥など気になる症状が出ているところを中点的に重ね付けします。
化粧水と同じように手を顔に押し当て温めることで、効果的にお肌へと浸透してくれます。
頬につやが出来たら終了です。
ヒフミドエッセンスクリーム(保湿クリーム)の使い方まとめ
☑使用量の目安は【パール大1粒分】
☑額、鼻の頭、あご、両頬の五ヵ所に乗せる
☑円を描くように内側からなじませます。
☑手の温度でお肌に浸透させます。
☑頬につやが出てきたら完了
【ヒフミド 使い方】ヒフミドUVプロテクトベース(日焼け止め・化粧下地)の使い方
・化粧水やクリームで肌を整えた後、適量(パール大1粒分)を手にとり、顔全体になじませてください。
・頬骨のあたりなど、日焼けしやすい部分は重ねづけをおすすめします。
・日焼け止め効果を保つために、タオルなどでふいた後は、塗りなおしてください。
※夜にクレンジングで落としてください。
手を清潔な状態で行います。
朝スキンケアを行った後に行います。
使用量の目安は【パール大一粒分】です。
手の平にヒフミドUVプロテクトベース(日焼け止め・化粧下地)を付けた後、額、鼻の頭、あご、両頬の5か所に乗せます。
その後、指の腹を使い顔の内側から外側に向けて円を描きながら塗り込みます。
この時なるべくお肌への摩擦が起こらないように注意してください。
ヒフミドUVプロテクトベース(日焼け止め・化粧下地)の使い方のまとめ
☑使用するタイミングは朝のスキンケア後
☑使用量の目安はパール大1粒分
☑額、鼻の頭、あご、両頬の5か所に
☑指の肌を使ってお顔全体になじませる
【ヒフミド 使い方】使う順番/どのような順番で使うと効果的?(使用順序)
ヒフミドを使う順番を間違えると効果半減!
【朝】
ソープ または モイスチャーフォーム
↓
※クリアエッセンス (スペシャルケア)
↓
エッセンスローション または ホワイトニングローション
↓
※リフティングエッセンス (スペシャルケア)
↓
※エッセンスミルク (必要に応じて)
↓
エッセンスクリーム または ホワイトニングエッセンスクリーム
↓
※ストレッチアイケア (スペシャルケア)
↓
UVプロテクトベース
↓
モイスチャーファンデーション (メイクする時)
↓
おしろい (メイクする時)
【夜】
※マイルドクレンジング (メイクをした時)
↓
ソープ または モイスチャーフォーム
↓
※クリアエッセンス (スペシャルケア)
↓
エッセンスローション または ホワイトニングローション
↓
※リフティングエッセンス (スペシャルケア)
↓
※エッセンスミルク (必要に応じて)
↓
エッセンスクリーム または ホワイトニングエッセンスクリーム
↓
※ストレッチアイケア (スペシャルケア)
【ヒフミド 使い方】 使用量 適切な使用量で効果的なスキンケア
適切な使用量を守ることも大切ですね。付け過ぎたら過剰になって、お肌のトラブルになる可能性もありますし、少なければ効果が半減してしまいます。
正しい使用量でスキンケアを行うことは、基礎化粧品を使用する上での基本です。
メーカーでは様々な検知からお肌の状態をよりよくできる使用量を検討していますので、個人差によって多少の増減はありますが、基本の使用量を守るようにしましょう。
・ヒフミドマイルドクレンジング(メイク落とし)
使用量の目安はサクランボ大
・ヒフミドソープ(洗顔石けん)
使用量の目安:レモン大
・ヒフミド円センスローション(保湿化粧水)
使用量の目安は10円玉大を2回
・ヒフミドエッセンスクリーム(保湿クリーム)
使用量の目安は【パール大1粒分】
・ヒフミドUVプロテクトベース(日焼け止め・化粧下地)
使用量の目安は【パール大一粒分】
【ヒフミド 使い方】/まとめ
ヒフミドの使い方や使用量、使用手順について解説させていただきました。
使い方を間違っていると、効果が実感できないばかりか逆に肌トラブルのもとになってしまうこともありますので、必ず使用手順や使用量目安を守って効果的に使用してください。
ヒフミドはとりあえず使用してから、ラインで揃えたい方や、単品で使いたい方のためにトライアルセット(お試し)を用意しています。
価格は980円と1500円の2つがありますが、1500円の物はヒフミドエッセンスローション(1.5ケ月分)がついて来るので、とってもお得です。