明太子の再冷凍 保存方法や解凍方法について

明太子をいただいたとき、たくさん入っていてどうしよう・・・とりあえず冷凍しとこう!と、そのまま冷凍に入れたことはありませんか?

明太子は冷凍すると数か月日もちすることができますが、鮮度を保つように注意しないと食べるときの味が落ちてしまいます。

冷凍や再冷凍のことを知って、最後まで明太子をおいしく食べましょう。

明太子 再冷凍/明太子は解凍後に再冷凍出来る?

一般家庭の冷凍庫(-18℃前後)は、業務用の急速冷凍庫(-30℃~80℃前後)と違い、急速冷凍するためのものではありません。冷凍で届いた明太子は、業務用の急速冷凍庫や冷凍庫を通して処理をされているため鮮度がある程度保たれています。

一度ご家庭で明太子を解凍すると、家庭用の冷凍庫で再冷凍することになりますので、鮮度が落ちる可能性があります。

一般用の家庭用冷凍庫の仕組みは、-18℃ほどの冷気をファンで回して冷凍庫内に循環させます。しかし、もともとの温度も業務用よりは高く、なおかつ全体に均等に冷気がいきわたらないので冷凍庫の中にあるものは外側から徐々に冷えていきます。そうすると、細胞の内部はゆっくりと冷やされるため氷の結晶が大きくなりダメージを受けます。結果、味や風味が落ち、品質を保てなくなるのです。

業務用であったとしても、一度常温に戻したものを幾度にもわたって冷凍して解凍していると、明太子の細胞はダメージを受けますので、おいしく食べるという観点からすると再冷凍はおすすめではありません。

明太子 再冷凍/冷凍保存で賞味期限がグッと伸びる!

とはいえ、明太子は贈答用でもらったりすると、ときにキロ単位で届くこともありとても一度に食べきれないですよね。

そんなときは冷凍保存はとても有効です。

家庭用の冷凍庫でも、冷凍でとどいた明太子を素早く小分けにして冷凍庫へと運べば、鮮度を極力保ったまま保存することができます。

こうすることで、通常冷蔵であれば1週間程度の賞味期限の明太子を数か月間おいしく安全に食べることができるようになるのです。

それでは、最後までおいしい明太子を堪能するために必要な冷凍、解凍方法をみていきましょう。

明太子 再冷凍/美味しく解凍するコツ・方法

まず、冷凍で届いた明太子を食べるとき、明太子はいきなり常温においておかずに冷蔵庫に入れましょう。温度差が少ないことで急激な温度変化がおきず、細胞へのダメージを減らすことができます。

冷蔵庫に入れることで解凍はされますが、あくまでも冷たい状態で解凍されるので、明太子から水分がでることも抑えることができ、フレッシュな明太子を食べられます。

冷蔵庫に入れる場合には、食べる日の前日の夜に冷蔵庫に移しておくくらいが目安です。

そんなに時間がない場合には、流水解凍も有効です。明太子をビニール袋に入れ、その上から水を流します。

もしくは、ボールに水をはって、ビニール袋に入れた明太子をつけておきましょう。

ここで重要なのは、冷水であることです。冷凍庫から冷蔵庫でも同じように、解凍する際の温度の変化が少ないほど、鮮度を保って解凍することができます。

明太子 再冷凍/正しい冷凍方法

それでは、明太子を冷凍するときはどうでしょうか。

明太子は冷凍で届くことが多いですが、届いた段階では、鮮度はまだ保たれている場合が多いです。

それは、業務用の冷凍庫や急速冷凍機の機能によるもので、細胞を傷つけないように急速に冷凍させる技術を持っているためです。

では、ご家庭で冷凍をするときはどうでしょうか。

おうちに届いた冷凍明太子は、まず開封して片腹(卵の塊1本)ずつサランラップなどで巻きます。こうすることで、乾燥を防ぐことができ、食べる際にもすべてを解凍せずに少しずつ食べる分だけ解凍できるので鮮度もキープできます。

きれいな器か、届いたときの容器に、少しづつわけて包んだ明太子を入れて冷凍庫に保存し、食べるときには冷蔵庫や冷水で解凍して食べましょう。

また、片腹を包んだ状態で冷凍しておくと、食べるときにもしも多かったら凍ったままでもすんなり包丁で切ることができます。

明太子 再冷凍/まとめ

いかがでしたか?

明太子は冷凍すると長持ちする・・・と聞いたことはあっても、漠然とどうやってやるのかわからない人も多かったのではないでしょうか。

ちょっとした工夫で、最後の一粒まで明太子をおいしく食べることができます。

正しく冷凍、そして解凍し、おいしく楽しい明太子ライフを送りましょう!

 

タイトルとURLをコピーしました