畳マットレスに直置きの注意点や選ぶ際のポイントを解説いたします

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畳の上にマットレスってどうなの。一般的にはマットレスはベッドの上で使用するのが本来の使い方ですが、畳の上で使用を検討している方もいらっしゃると思いますので、調べてまとめてみました。実は私も畳の上でマットレスを使用して寝ています。
畳の上にマットレスを使う注意点などもご紹介していますので、参考にしていただければ幸いです。

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畳マットレス 直置きに適したマットレスは?

マットレスを畳の上で使用する場合には、適したマットレスを選びましょう!一日の1/3を過ごす場所なので、選ぶ際は価格に捕らわれず出来るだけ良いものを選ぶのもポイントです。

マットレスの厚みに注意!5㎝以下は底つき感を感じることも!

畳でマットレスを使用する場合、マットレスの厚みは出来れば10㎝以上のマットレスを選びましょう。
5㎝以下のマットレスを選んだ場合、底付き感や腰痛の原因になることがあります。
実は、私がまさに4㎝程度の薄いマットレスを使用していたのですが、寝不足により仕事中に異常な睡魔に襲われました。
底つき感など不快感を感じていれば、マットレスを買い替えるといった対処を思いついたのですが、底つき感を感じなかった為気が付くのが遅くなってしまいました。
日中にコーヒーを大量に飲んだり、ミンティアを食べたり、唐辛子の種をなめてみたりあれこれ試しても一時的には目が覚めてもすぐに眠気が襲ってきます。

そこで、マットレスを変えてみたらと思い、分厚いマットレスにしたところ、日中の眠気から解放されました。ちなみに私が使用しているマットレスはGOKUMINのマットレスです。

私が実際に経験した例のように、知らず知らずのうちに寝不足になってしまっている方もいらっしゃると思いますので、

マットレスの密度・復元率・硬さも考慮しましょう

畳の上でマットレスを使用する際以外にも重要なマットレスの選び方のポイントとして以下の3つも考慮しましょう。マットレス3つの重要ポイントを考えずに選ぶと、寝心地が悪かったり、すぐにヘタレて買い替えが必要になり結果として、損をしますので注意が必要です。

畳にマットレスを使用する際の注意ポイント

①マットレスの密度に注意

マットレスには密度が記載されているものがあります。マットレスによっては記載されていない場合もありますが、、出来るだけ記載されているものを選びましょう。なぜ密度の確認が必要なのでしょうか?密度が薄いとウレタンのヘタリが早くなります。安いマットレスは価格を抑えるために、低密度のウレタンフォームを使用するため、マットレスのヘタリが早く耐久性が悪くなります。これは、硬さの問題とは違い耐久性に大きく影響する為、密度が高ければ高いほど長く使えるマットレスと言えます。

②マットレスの復元率

マットレスの密度と合わせて耐久性に影響するのが、復元率です。復元率はJIS規格で規定される耐久試験があり、耐久試験に合格した者はエビデンスがあるので安心して購入が出来ます。
人は一晩で20回ほど寝返りを打つと言われています。1年間の寝返りの回数が約7300回寝返りを打ちます。マットレスが寝返りで押されることで、マットレスに負荷がかかりマットレスをヘタレさせます。マットレスのメーカーの解説を見ると、8万回試験の復元率98%などとの記載をに掛けると思います。8万回とは、約10年寝返りを打った回数が約8万回(計算すると、73000回)8万かい試験して98%の復元率ということは、10年で約2センチウレタンが凹む計算です。
10㎝のウレタンマットレスの場合復元率98%のマットレスが10年ごには、8センチになるということです。

③マットレスの硬さ

マットレスの硬さはN(ニュートン)で表されます。あなたの体重に合ったN(ニュートン)のマットレスを選ぶことで、適度な耐圧分によりの心地が改善されます。硬すぎるマットレスでは、腰や首に負担か掛かり、寝ている間に腰痛や首コリの原因となります。また、柔らかすぎても寝返るが打ち辛かったり、腰が沈みすぎて腰に負荷がかかり、腰痛の原因になります。大切なのは、あなたの体形・体重・寝姿勢に合ったマットレスを選ぶことです。

やせ型・・・40~55キロ 100N(ニュートン)

標準体型・・・55~70キロ 140N(ニュートン)

大柄な体型・・・70キロ以上 170N(ニュートン)

引用:CACOM公式サイト

すのこ使用の注意ポイント

マットレスの下にスノコを使用することで、マットレスにカビが生えるのを防ぐことが出来ます。スノコを使用する場合、スノコで畳を痛める恐れがあるので、ラグやクッション材を敷くと傷を防ぐことが出来るので使用すると良いでしょう。

マットレスのカビ

人は一晩でコップ1杯分の汗を掻くと言われています。体から放出された汗は、マットレス内にとどまり湿気として滞在することで、カビの原因となります。カビを生えさせない対策としてどのようなものがあるのでしょうか?

除湿シートを使用する

除湿シートをマットレスとマットレストッパーの間に敷くことで、湿気を吸い取ってくれるのでカビの防止に役立ちます。また、マットレスとマットレストッパーの上にベッドパットをしよ数るとマットレスとの間に介在するシートが増えるので、カビの抑制に効果的です。

週1度の陰干しでマットレスを乾燥させる

除湿シートを使用する以外のカビ対策として、1週間に1度程度はマットレスを立てかけて乾燥させましょう。乾燥させることで、カビの原因となる湿気を除去することが出来ます。

畳マットレス 直置き/おすすめ

マットレスを和室に置く場合におすすめのマットレスをご紹介いたします。

 

畳マットレス 直置き/おりたたみ

畳マットレス 直置き/まとめ

 

 

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